ネットフリックスのイクサガミを観ました。同作品は原作ではなくコミックの方で知っていました。それなりに面白いと思いましたし、きっとネットフリックスなら、TOBのプレミアムばりに40%増くらい面白く描くと期待していたのですが…う~ん、悪くはないけど、期待したほどではなかったかな。たしかに殺陣の場面は迫力がありよくできていたと思いました。武術家岡田准一さんの面目躍如といったところかと。
ただ、ストーリーがコミックと比べると、単純化されたり追加されたりして、個人的にはコミックの方がよかったかなと感じました。また、主人公嵯峨愁二郎の兄弟らの引き継いだ京八流がどういうものか、イマヒトツ明らかにされないのもちょっと不満。「サスケ」や「カムイ」で育った旧世代にとっては、それぞれの奥義もきちんと描いて欲しかったです。ただ、この点については、「るろうに剣心 追憶編」みたいに、派手でリアリティのない剣技は止めて普通の剣術でいきたかったのかもしれないですね。それはそれで理解はできるのですが,それなら「追憶編」くらいにストーリーや演出をシッカリと作り込んでもらいたかったです(さきほどAmazonのサイトで「追憶編」をみたら外国人の評価が軒並み高いのに驚いた😮)。
同じ二枚目俳優でも、ドラマ作りに関する限り、岡田准一はまだ真田広之に及ばないと感じた次第です。とはいえ、番組自体は国内外で評価が高いようですし、私もそれなりには楽しめたので、よりバージョンアップした続編を楽しみに待ちたいです。以上,普遍性のないイチ個人の感想でした
